2012年8月26日日曜日

フランクフルトのギャラリーめぐり

フランクフルト現代美術館で写真展とErik van Lieshout展、MMK ZollamtでMauricio Guillén展を観たあと、シルン美術館でMichael Riedelの個展とJeff Koonsのペインティングの展示へ。

フランクフルトで活動する作家Michael Riedelの、テキストと図像を使ったグラフィックデザインのような作品がカッコいい。

そして、すぐ近くのFrankfurter Kunstvereinで絵画のグループ展を観る。

ホテルへの帰り道にフェリックス・ルファーとジェイコブ・シュトゥルムによって設立された非営利施設Basis Frankfurtに寄りました。

ホテルへ一旦戻ったあと、川を超えてDeutsches Architektur Museumでスタディ模型の展覧会。ハンス・ホラインによるフランクフルト現代美術館のスタディ模型もありました。オーディトリアムではGabu Heindl & Drehli Robnikの建築模型が出てくる映画のシーンばかりを集めた映像作品「Mock-Ups in Close-Up:Architectural Models in Film 1927-2010」が上映されていました。

最後にLiebieghausでシルン美術館と同時開催のJeff Koons展を。こちらは彫刻だけを集めて展示しています。

一日かけて駆け足で観たのでなかなか疲れました。

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