デンマークの首都コペンハーゲン出身の建築家、ビャルケ・インゲルスのレクチャーへ。場所は早稲田大学理工学部、63号館を探すのに少し迷いました。
席はほとんど埋まっており、レクチャーもスピード感がありました。レクチャー前の紹介で、建築界のロックスターという紹介をされていたのもなんとなくわかる気がします。上海万博の際、デンマーク館のためにコペンハーゲンの象徴である人魚姫像を移動させたプロジェクトは面白いです。
GA galleryで開催されているビャルケ・インゲルス展にも後日行きましたが、こちらは『YES IS MORE』の日本語訳を壁に展示しただけの寂しいもので、展覧会する意味があるのだろうかと思ってしまいました。模型を一個くらいは見たかったですが、GA galleryとしてはレクチャーのほうがメインだったのかもしれません。
関係無いですがコペンハーゲンといえばバイオメガ社の自転車。
乗ってみたい。
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